ヒヨッコ堂

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はんこ庫

これまで作ったはんこの作品展示ページです。
こちらで公開してある作品はオーダー品と趣味の作品を除いて全て再販制作できますので、ご希望がありましたら気軽にお問い合わせ下さい。
(画像の無断転載や転用はお止め下さい)
※申し訳ありませんがこちらは現在画像の整理中です。
 終わるまで、当面はminneのギャラリーを参考にして下さい。

オーダーはんこ

オーダー制作についての説明と注意点についてまとめてあります。
依頼を検討されている方は、必ずご一読下さいますようお願い申し上げます。

BLOG

はんこ制作の日記的なものや、販売情報などを書いています。

はんこ使用についての注意点

オーダー品と一部の文字はんこを除き、全てのはんこ図案の著作権は私にあり、その権利を放棄してはおりません。
(文字系はんこのフォントについては、ライセンスフリーのものを使用しております)
基本的には自由に使っていただいて構いませんが、個人の趣味範囲外ではんこを使われる場合は以下のことにご注意下さい。

【×NG】

 ・はんこの制作者を偽る
 ・転売する
 ・はんこの図案を盗用、それを主体にした作品の販売をする
  例:コピー作品、はんこを押すまたはそれをスキャンしたりトレースして作った紙文具や雑貨(カード、ポチ袋、便箋、スマホケースなど)
  デザインタグ、刺繍作品 など

  

【○OK】

 ・自作のハンドメイド品につけるタグや台紙などに使う
 ・販売品に添える名刺・包装・宛名書きなどに使う

フルオーダーで制作したものや、デザイン持ち込みで制作したものについてはこの限りではありません。
ご不明な点などありましたら当サイト、または各販売サイト(tetote、minne)内のメッセージ機能からお問い合わせ下さい。
※こちらの注意事項は必要に応じてその都度新しく書き換える場合があります。

消しゴムはんことゴム板はんこの違い

消しゴムはんこ

素材が柔らかく粘りがあるので、大小サイズや色んな図案で彫りやすい。
乱暴に扱わなければ長く使えるが、素材自体に強度がそれほどないので、強く爪で引っかいたり刃物が印面に触れると欠けてしまう。
プラスチックに長時間触れていると溶けだしてしまうので、プラスチックの収納箱やレターケースなどに直接しまえない。
(下に紙などを敷けば問題ありません)
インク乗りが良く、わりと何でもはっきりくっきりとした線が出る。


ゴム板はんこ

素材が固いので慣れていないととても彫り辛く、時間がかかる。
強度は高いので、消しゴムだと欠けやすくなるため再現できない細かい線を彫れる。
消しゴムはんこに比べて経年劣化しにくく、プラスチックに触れても大丈夫。
インク乗りが基本的に薄いので、やや擦れた風合いになる。

――――――
どちらにもそれぞれ利点と欠点があります。
インク乗りについては好みがありますが、はっきりとした線を好むなら消しゴム、アンティークっぽい雰囲気を好むならゴム板でしょうか。
ゴム板はんこの方が消しゴムはんこに比べて高めの値段設定なのは、全く同じ図案であっても固いせいで制作により時間がかかるからです。

※オーダー制作は現時点で消しゴムのみです。
もう少し慣れたらゴム板でも対応できればと考えています。

綺麗なはんこの押し方


1.はんこは持ち手をひっくり返して置き、インクの方を手に持ちます。
2.そのままインクをぽんぽんと軽く印面に当てていきます。
  新品だとインクの染み出す量が多いので、あまり強く押し付けないように様子を見ながらつけて下さい。

3.印面にムラなくインクが付いているか確認して……
4.紙に押して出来上がりです。

印鑑のようにはんこを手に持ってインクに押し付ける形でも構わないのですが、
こちらの方がはんこに余計な汚れもつきにくいのでお勧めです。

管理人について


【管理人】kazami 【住まい】うどん県
津久井さんの著書をきっかけに消しゴムはんこ作りをはじめました。
実家で農業と家事をしながらせっせとはんこを作っています。
趣味は音楽鑑賞、読書、ハンクラ、お菓子作り、お城めぐりなど

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